ディスプレイを接続していないWindowsにChromeRemoteDesktopで接続すると重くなる場合はHDMIダミープラグを挿すと良い

自宅のWindows環境はファイルサーバ・DLNAサーバとして常時起動させています。

Windowsでなにか作業をすることはほとんどないので、いっそのことディスプレイを接続するのをやめることにしました。

たまに触るときはChrome Remote DesktopでスマホやMacからアクセスしていたのですが、どうもディスプレイを接続していない環境にChrome Remote DesktopでアクセスするとOS全体のパフォーマンスが著しく低下するようです。

原因はよくわかりませんが、ディスプレイを繋いでいれば快適に動くので、試しにHDMIダミープラグを買って挿してみると案の定快適に動作しました。

なんのために使う製品なのかわかってなかったですが、こういう使い方もあるんですね。

Amazonレビューを見ると、解像度の高いディスプレイを持っていないけど作業スペースを広く使いたい場合に、4Kのダミープラグを指し、あえてリモートで接続することで疑似4Kで作業できるため、自宅環境が整っていないリモートワーカーに人気があるらしい。